私とお金と筋肉と

100年生き残りブログ

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26~31日目_卒業

12/4(Fri)に、語学学校を無事に卒業しました。 最初は長時間の勉強は余裕とか言ってましたが、最後の方はかなりきつかったです。。。 1ヶ月でここまで疲労感があるのだから、3ヶ月とか半年とかいる方はそうとう大変だと思います。 ただ、長期間滞在している方の方が本気度合いが高いような気がして、本当に頭が下がります。 語学学校での1ヶ月を振り返ってみようと思います。

部屋

部屋は6人部屋だったのですが、とても快適でした。 自分は他人と共同生活とか無理だと思ったのですが、無事に1ヶ月過ごすことができました。 みんな寝るとき以外は部屋にあまりいないので、共同生活と言えたかどうかわかりませんが。。。 私が熟睡してたせいか、他の人のいびきや寝言も特に気になりませんでした。 同じ部屋の方が途中から英語で寝言をしゃべっていたことには驚きました。

人々

厳しいことを売りにしている語学学校だけあって、生徒の方々も真面目で勉強しまくりな方々ばかりでした。 土日も基本的に勉強で、結局最後まで遠出することはありませんでした。 もちろん勉強しに来たのだから、その姿勢は正解だと思います。 ただ、TACで2年以上籠っていた後に、もうちょい外出したりした方がよかったのではとも思ってしまいました。 TACで勉強していたときは、試験に受かればこれが正解だと思っていましたが、 私が勉強していた時期に周りの方々がいろいろと経験していたり、世の中でいろいろなことが起こっていることを目の当たりにした際に、 正直とても時間を無駄にしてしまったような感覚に陥りました。 勉強していたことに後悔はないですが、その選択が正しかったのかは今でもよくわかりません。 もちろん私が通っていた語学学校は実績もありますし、この1ヶ月満足した日々を送ることができました。

授業

授業は、マンツーマンレッスンとグループレッスンがありました。 マンツーマンレッスンでは発音矯正クラスがとても難しかったです。 1ヶ月でもキレイな発音になる方はいるそうですが、私はダメでした。。。 どうも間違った発音で覚えてしまっているのが癖になってしまい、残念ながら最後まで正しい発音で流暢に話すことはできませんでした。 先生方は、授業中はとても厳しい態度なので、私は嫌われているのではないか??という自己嫌悪に何度も陥りました。 もちろん、本当に嫌われていた可能性も捨てきれませんが。

英語力

結局というか、やはりというか、1ヶ月ではそんなに英語力は変わりませんでした。 listeningもspeakingも全然まだまだで、聞き取れないし言いたいことがしゃべれません。 ただ、英語で会話することに対しての拒否反応といったものは前よりはなくなったような気もします。 卒業の翌日にTOEICを受けたのですが、以前よりできたような気も全然しませんでした。 ちなみに、こちらのTOEICはとても警備が厳重で、会場の教室内に消しゴムとパスポート以外は持ち込み不可で、全て係員に預けることとなっていました。 そして、開始時間も特に決まっておらず、全員が用意できたら開始という、とてもアバウトな感じでした。 今回は、7時に学校を出発し、7時15分に会場へ到着。しかし結局試験が開始したのは9時半頃でした。 会場がとても暑かったため、試験が開始する前に疲れてしまいました。

まとめ

ズンバがとても楽しかったです。 もう踊ることがないと思うと寂しいです。