私とお金と筋肉と

100年生き残りブログ

心身共に健康に楽しく生き残ることを目指しています

トライアスロンの基本

トライアスロンとは

トライアスロンという競技名を、誰しも一度は聞いたことがあると思います。 おそらく、鉄人レースとの別名がある通り、ほとんどの人がとても過酷で敷居の高い競技であると考えると思います。 しかし、実際はそこまで敷居は高くなく、やる気さえあれば誰でも参加し、完走できる競技だと思っています。 私も昨年より挑戦していますが、昨年も今年も無事に完走することができました。 というより、すっかりはまってしまい、これからもぜひとも続けていきたいと考えているため、トライアスロンに関する記事も書いていこうと思っております。 では、トライアスロンの具体的な競技内容を以下に記載していきます。

トライアスロンの種類

トライアスロンは、水泳(swim)、自転車(bike)、長距離走(run)を連続して行う耐久競技です。 どの大会も、これらの3種目を上記の順番に行います。 swimがないデュアスロンや、bikeがないアクアスロンもありますが、これらはトライアスロンとは競技が異なるものと考えます。 では、トライアスロンの種類とはどういうことでしょうか。 それは距離の違いです。 トライアスロンというと、runが42.195kmの鉄人レースというイメージがありますが、実際には様々な距離のレースがあります。 具体的には以下の通りです。 スプリントディスタンス:swim 0.75km、bike 20km、run 5km ショートディスタンス・オリンピックディスタンス:swim 1.5km、bike 40km、run 10km ミドルディスタンス:swim 3km、bike 80km、run 20km ロングディスタンス:swim 4km、bike 120km、run 30km アイアンマン:swim 3.8km、bike 180km、run 42.195km
この他にも大会によっては微妙に距離が異なったりしますが、大体このように大別されます。 アイアンマンともなると、制限時間が17~18時間前後となり、一日がかりの競技となってしまいます。 しかし、一番距離が短いスプリントディスタンスであれば、多少練習すれば十分に完走することが可能です。 そして、距離が短くとも3種目完走したという達成感は格別なものがあります。 トライアスロンにハマる人々は、このような達成感に病みつきになってしまう方がほとんどだと思います。 アイアンマンを完走したときも達成感はどれほどのものか想像できませんが、 いつか完走してみたいものです。

トライアスロンに参加するには

トライアスロンは、現在日本各地で開催されています。 swimがあるため、水温が高い5月~10月がトライアスロンシーズンです。 ほとんどの大会はインターネットで参加申し込みができますが、 エントリー締め切りが早い大会も多く、2,3か月前には締め切りとなってしまう大会がほとんどのため、 早めの準備が必要となります。 また、道具も数多く準備する必要があるため、こちらに関しても早めの準備が重要となります。 事前の準備や地道な練習が必要となりますが、それもまたトライアスロンの楽しみと言えるでしょう。

後期

最近夜が寒いせいか、風邪をひいてしまったようです。 珍しく食欲もあまりないので、なかなか重症です。 体調を崩すと、健康のありがたみを思い知ります。 早く治ってほしいです。